シュナウザーの男の子です!
アカラスという皮膚病になり、アレルギーが子供、奥さんが酷くなり、ご主人以外は構えない。仕事時間も長く、その間はずーっとサークル!
散歩もままならない!

通院してる病気では、もう治らない薬を調整しながら与えて続けないといけないと言われて…

側に大好きな家族が居るのに構ってもらえない。
触ることもしてくれない。
エネルギーを発散する散歩すらままならない。

寂しさ、不安、警戒心の強い心優しい犬からすれば、皮膚病だから仕方ないとは、到底思えない。
寂しさが大きくなるだけです。
人に言わせれば『分離不安』の一言で片付けますが…

しかし、保育園に通う歴代からシュナウザー大好きなファミリーが放っておけない。家族の一員にしますと名乗りを上げてくれました。
保護した日に先住犬のシルクと保育園で御対面し、一緒のスペースでお互い確認しあったり、一緒に散歩行ったり!
しばしは我々保育園と里親さんとで二人三脚で行って行きます。

本当にありがとうございます!

右側がシルク
左側がフェリス『新たな名前もつけてくれました。フランス語で幸せ』