先日、共同通信の取材を受けた後、アメリカ最大の放送局CBSの日本支社の方から取材を受けました(もちろんあちらの方でしたが日本語ペラペラでした!)。

記者の方は、動物愛護に強い関心を持っていて、アメリカの事情と、日本の事情をよくご存じということで、ドッグデュッカが始めた、「高齢者と高齢犬が支え合う仕組み」として作った【シニアドッグ・サポーター】のことを記事にしてくれたのです!
全国を通り越して、世界デビューです、シニアドッグ・サポーター!!

CBSNEWSの記事ということで、読者はアメリカ人のため、全部英語・・・しかし僕は英語がサッパリ~(汗)。

とりあえず英語が出来るボランティアさんに翻訳してもらいますが、それまでは教えてもらった自動翻訳版でガマンします(ボランティアの加藤くんに翻訳してもらいました!)。

内容的には、「急速に進む日本の高齢化社会では、高齢者と高齢犬が支え合っている」というタイトルで、愛護団体にはたくさんの高齢犬がいること、高齢者が里親になれないこと、高齢者が犬を飼うメリットなどを、動画なども使って紹介してくれています。高齢化社会が急速に進んでいる日本の現状に対して、高齢者と高齢犬が支え合って、お互いが幸せに健康になれる、シニアドッグ・サポーター!! それがちゃんと書かれている!(らしい)

なお、この記事は出たばかりなのですが、なんと早速アメリカから!寄付の申し込みが!!
記事に寄付へのリンクがついているなんて、アメリカは寄付文化が進んでるなーと感じます。最近、クレジットカードの寄付をホームページ上でできるようにしたことだけでも、ずいぶん便利になったなーと思うけど、海外からとはね~。Googleの翻訳機能がついているからできるそうだけど、正直よくわからん!でもありがたい!!

記事にも、「アメリカや他の地域でも似たようなプログラムがある」ということだけど、日本ではまだまだ・・・広まれ、シニアドッグ・サポーター!!