「シニアドッグサポーター制度」で
「ヴァロに新たな家族ができました」
元々は女性独り暮らし、そして結婚、出産、マイホーム…
しかし、旦那に吠える、噛みつく、子どもが泣けばヴァロも泣く……
保護した時のブログは
育て方を教えるのでやりましょうと伝えても
「精神的にも、もう無理だと思います…」の返事でした。
なので、保護しました。
保護時は去勢手術もされておらず支配行動も多くありました。
去勢手術をしてから、社会性を身に付け、沢山の人間と触れ合い、トレーニングも行い、本来の甘えん坊の優しいヴァロになりました。
そして、新たなご家族のもとへ。
愛犬を亡くされ寂しい毎日を送っておられましたが、以前から「シニアドッグサポーター制度」をご存知だったとのことでした。
今度は、家族を失った子達に感謝の気持ちを返していこうという思いで応募をいただきました。
シニアドッグサポーターなら、自分たちの年齢的に何かあっても心配いらないし、こうして気にかけてもらい大変安心していますと嬉しいお言葉をいただきました。
共に支え合いながら、毎日を楽しく過ごしていただけたらと思っています。
よろしくお願いいたします☺️