​現在、READYFORにてクラウドファンディング実施中のため、活動報告を転載させていただきます。

毎日のようにご支援いただきありがとうございます!

とても励みになります!!

今日はDOG DUCAがずっとこだわっている「マッチング譲渡」で幸せになった子のお話をさせていただきます。

中国出身のボーダーMIX。
環境が変化する度に不安が増加

ボーダーコリーのMIXと思われるトッティは、中国の愛護団体から保護された子らしいのですが、保護犬として迎え入れた里親が飼えなくなり、上海で生活するその知人女性が里親になることに。

顔はボーダーですが、体つきはだいぶ小さいです
顔はボーダーですが、体つきはだいぶ小さく、警戒心の固まりでした

しかし、中国ではまだ野犬がいたり、犬にイタズラする人間も多いようで、怖くて中々散歩にも行けなかったそうです。そうなると社会性が不足し、どんどん不安定な精神状態になっていきます。

さらに、日本に帰国後に結婚したものの、夫の理解は得られないまま、マイホーム購入、出産、と家庭環境がどんどんと変わり、さらに不安定になっていったようで、破壊行動に困り果て相談がありました。

こちらに何度も来てもらい、心を落ち着かせて、穏やかに暮らさせるための正しい接し方などアドバイスをしてきましたが、夫の

「新築でこれではたまらない」
「子どもに咬んだら……」

硬い意志による飼育放棄で、保護しました。

トッティのように、結婚した配偶者の意思で飼育放棄される子も少なくありません。

心のリハビリを続け、
「なんとかしてあげたい」という方が…

保護後のトッティは、最初は感情を表に出さず、ためこんでしまう状態があり、不安な時は咬みつく子でしたので、他の犬とも離して生活させるところから始めました。

しかし、毎日心のリハビリを続けているうちに次第に笑顔を取り戻し、喜んでしっぽを振ったり、構ってーと飛んできたり、普通の感情が表に出るように。

それでも初めて会う人を信用するには少々時間が必要なトッティでしたが、保護して9ヶ月後、ブログで見かけたトッティを迎え入れたい、なんとかしてあげたい、という里親さんが現れました。

聞けば、愛護センターにも行き、「咬みついてしまうなど、里親に行けない子を迎え入れたい」と伝えたものの、「問題行動のある子は殺処分です。里親には出せません」と断られた、とのこと。

信じられませんが、未だにこういう考えのところもあるのです。

トッティにとってのベストを探す
「マッチング譲渡」

当団体は、譲渡会もしないし、「ほしい犬がいたらあげます」という形の譲渡はしておりません。

ドッグトレーナーが詳しく話を聞き、あくまでも、その保護犬にとって、「ここで暮らすよりも幸せにしてくれる」里親さんがいたら引き合わせ、最終的には犬に選んでもらう「マッチング譲渡」を行っています。

トッティを迎え入れたいという里親さんといろいろとお話をする中で、犬に対する愛情や飼育経験、何よりも感情エネルギーのバランスのよい「この方々たちであれば」と思い、トッティを会わせてみることにしました。

とはいえトッティは、心許す人以外には警戒します。

そのため、最初は、

「トッティが確認して納得するまでは、見ない、触らない、構わない!」

とお願いしましたが、トッティの方から里親さんファミリーのもとに……。

こういう家族にしか、トッティを任せられない。
運命を感じる出逢いでした。

あれから4年、里親さんのInstagramで他の人に抱かれても平気な姿を見せてくれているトッティと里親さんが、激励に来て下さり、応援メッセージもいただきました!

久しぶりだね!

|里親さんからの応援メッセージ

トッティを家族に迎えてから、約4年が経ちました。
始まりは、ドッグデュッカのWebサイトに載っていた1枚の写真でした。

「一度会ってみたい」と思い立ち、ドッグデュッカを訪問。トッティと初めて対面しました。

高橋さんからは、「保護した頃は噛み癖がひどかった子」と伝えられ、最初は少し不安もありました。けれど家族全員で会いに行ったとき、トッティの方から私たちに寄ってきてくれたのです。

それが、トッティを家族に迎えることを決意した瞬間でした。

それから約4年。
今ではすっかり甘えん坊で、家族が少しでも離れるととても不安そうな表情をする子です。

これまで、トッティを連れていろいろな場所に出かけてきました。


これからも、この子にまだ見ぬ景色をたくさん見せてあげられたらと思っています。

トッティとの出会いは、ドッグデュッカの活動があったからこそのご縁だと感じています。

我が家でも、鳥や猫、犬などを保護することがよくあります。


ケガをした子、捨てられてしまった子……理由はさまざまです。

長年一緒に暮らしていると、動物にも人間と同じように感情があることを実感します。

ドッグデュッカの活動を通して、辛い思いをする子が一匹でも減っていくことを心から願っています。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

トッティのように、他の子たちもふさわしい家族と出会い、幸せな日々を送れますように。

あたたかい応援メッセージをありがとうございました!

引き続き、ご支援・応援の程よろしくお願いいたします。

※本記事は転載です。
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