愛知学院大学‼️講演してきました。
 
法学部の学生さん200名
『動物愛護から法律を考える』
自己紹介から始まり動物愛護には啓発活動と保護活動の二種類あり動物愛護法には狂犬病予防法と動物愛護法があることなど、日本にも狂犬病があったことから人間を守るための狂犬病法の始まりの歴史、保護から愛護に変化していく動物愛護法の話し、その時代時代に起こっていく保護団体や行政の変化。様々な壁や新たに出てくる問題。我々保護団体の現実、日々繰り返される一つの命を救う想いと活動などを話してきました。最後に何故この仕事をやることになったのか?僕の失敗
だらけの人生の中で僕を救ってくれた、1頭の犬『デュッカ』!過去を振り返らないデュッカに導かれるままここまでやってこれたこと。
いつしか多くの犬を救うようになった。
僕の若い頃に想い描いたことも無い未来。
でもこれが天職だと思っている。
それは、周りに生かされ、僕も周りに貢献できているからだ。
これが僕だけの為の仕事なら、きっと天職にはならなかった。
だから、皆さんも様々な困難が沢山やってくる人生だけど、ころんでもまっすぐ歩んでほしい。自分の命は絶対に大切にしてほしい。というような話をさせて頂きました。