脳内の異常が予測されるなか、治療もサプリメントでしてきましたが、基礎体温が正常の子より2~3℃も低いモコ。
今週の急激な冷え込みに一気に体力を奪われてしまいました…
湯たんぽ、温熱床マット、暖房器具とで何とか暖めてきましたが昨日から食事も取れない状態となりました。

前の家では、外で飼われていたという話もあります…
保護をした子達は、ここへ来るまで、どんな生活をしていたのか?分からない事も多いです。

まだ3歳と若いモコですが、苦しむ姿を見ていると本当に辛く「もう苦しまなくて良いよ」と言ってしまいます…

突然の噛み付きや抱っこを嫌がる為、たくさん抱っこしてあげられませんでしたが、少しでも長く側に居てあげたいと思います。

もう立ち上がる事も出来ず、身体中の震えと苦しそうな呼吸が始まってしまいました。


2016年11月11日
18時30分頃、園長が見守る中、モコちゃん旅立ちました。
園長を最期は呼んだかの様に、園長が側へ行った時に息を引き取りました。

最期は苦しむことなく旅立ったので、そこだけは救いです…
まだ3歳という若さでしたが、全身麻酔のリスクも高く大きな処置も出来ずでした。

神経圧迫のせいか?首が曲がったままでしたが、甘えてくる時もあり可愛いモコでした。

覚悟はしていたものの…別れは辛いものです(_ _)

お花も頂き、モコも喜んでいると思います(*^^*)
ありがとうございます( *´︶`*)

モコの個別火葬も終わり骨となって帰ってきました。
寒さが辛かったモコなので、今は心地よくデュッカ達と過ごしていると良いなと思います( *´︶`*)