「メイ」のお葬式を春日井市の慈妙院で終えてきました。
沢山のお花に包まれました。
お花や暖かいコメントありがとうございました。
想像以上に骨がもろくなっており、急性膵炎なのでお腹の骨は黒くなっていました。もっと早いうちに気付いてあげられなかったか?と後悔しています。 
そしてメイの一生を通して、人間側の接し方によってワンコの一生が大きく影響されることも改めて実感。
メイは心臓が丈夫だったこともあり『おそらく今日明日に…』から数週間頑張ってくれました。
とても賢い子で、不器用な甘え方がまた愛おしく大切な家族でした。
こちらの不注意で噛ませてしまった時がありましたが傷の痛みより、メイの震えながら申し訳なさそうな表情に心まで痛くなりました。
まだ保護活動を始めたばかりの頃で、どうしたら保護ワンコたちが負担なく幸せを感じてくれるのかを、とても考えさせてくれるきっかけとなったのもメイです。
お散歩の時に走ることも好きで、よく一緒に走ったりもしました。
メイと過ごした12年間は大切な思い出となっており、寂しさもありますがメイを近くに感じるので、きっと側で見てくれているんだなと思っています。
メイが繋いでくれた縁も大切にし、これからも我々を必要とする子達が居る限り出来ることをコツコツ頑張っていきます。
ご支援いただいております皆様にも感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。
そして生涯同じ家族のもと、幸せを全う出来るペットちゃんたちばかりになる世の中を祈ります。ふ