「フレディ」鼠径ヘルニアで緊急手術です。
今日の夕方前、なんとなく様子がおかしい?でも下痢することもなく、朝ごはんも食べたし普通に過ごしたりもしているので様子をみるか?どうするか?
しかし、少し経った頃に妻が「やっぱりおかしい。どこか痛いと思う。病院に連れて行って」と。
ダックスだから、ヘルニア?
身体を触るとお腹に力が入るので、内臓?
とにかく、病院に。
獣医師が、触診すると
「これだ!」と後ろ足の付け根のところが飛び出る「鼠径ヘルニア」でした。
緊急手術をすることになりました。
腸が出てるのではなく、内臓脂肪が飛び出ていたとのこと。
おそらく元々、小さな鼠径ヘルニアがあった可能性があり、何かの拍子に一気に飛び出たかもしれないとのことでした。
まだ脂肪で良かったと言われ、手術も無事に終わりました。
遅くまで手術対応していただき感謝で一杯です!
物言わぬ子達、人間に比べ痛みに強く痛みを訴える頃には危険な時が多い…
日頃から観察と触れ合いを通して身体の変化に気がついてあげなければいけない。
今回も改めてそう実感しました。
先週から入院しているエメにも会ってきました。一時回復したものの、また悪化し薬の効果もあまり効いていないとのこと…
今日違う投薬を始めてもらいましたが年齢的にも何とも言えない状況です…
起き上がる元気もありませんでした。
フレディ、エメと入院中です。
信頼できる病院、「守山犬とねこの病院」が、あることは本当に心の支えにもなります。
フレディ、エメが元気に戻ってこれる事を祈ります。