先ずはドーベルマンヒカルも10才を超え、足腰がおじいちゃんになってきましたが、元気にしています。
3年前までは、殺処分もまだまだあり日本全体で『殺処分』がキーワードになり保護団体も増えていました。テレビSNS等芸能人による保護活動が広まり、動物愛護が認知されてきました。
各都道府県では殺処分ゼロを達成するようになってもきました。
最近はよく『保護犬で子犬いますか?』と電話やメールが入ります。
独身男性、若い独り暮らし…
デュッカは譲渡会をしないので、必ず来てもらって面談して、本当に生命を預けて大丈夫な方なのかじっくり話しをするので被害にはあいませんが、保護団体の連携の中で、
若い犬を引き取り転売、虐待目的の被害が増えているようです。
ネットでの個人による里親探し、個人で保護活動をしている方が要注意です。
費用を使わずに引き取ることを目的にやってるので、狙われやすいのです。
独身では保護団体のほとんどは断ります。
せっかく保護した生命。二度と不幸にしない為には、より安定した生活環境の方にお願いしたいからです。
なので、中には知り合いの夫婦に契約を頼んで引き取るやからもいるようです。
コロナ騒動でメディアを見る時間もSNSをする時間も増えて情報が飛び交っています。
今月に入りデュッカにも怪しげな電話が入っています。
必要以上にあれこれ質問しますから、途中で『他にさがします。カチャと』電話を切られます。
何らかの事情で飼えなくなった人も、新たに生命を救いたい方も、正しい情報と知識をもっともっと得ていただきたい。