コロナが全く終息することなく益々悪化してきています。

今回の保護も、
両親が他界してしまい、身内が誰も居なくなってしまい、寂しさと悲しみの中ダックスの子と生活をスタートしました。
しかし、このコロナによって勤めていた飲食店は大きなダメージをおい、勤務時間の短縮から始まり結局解雇になってしまいました。
体調も悪化し再就職も出来ず、家賃滞納してしまい電気も止められていました。
生活支援センターの寮に一旦引っ越し生活ができるよう再起を図ります。
飼い主はワンちゃんの生命を守り心身共に幸せにしなくてはなりません。
保護し直ぐにシャンプーし、伸びた爪、耳の中も綺麗にしました。
病気等は大丈夫そうですが明日は病院で検査します。
表情が暗く今までの環境を受け止めてきたように思います。
シッポをブンブン振って喜怒哀楽を普通に出せるようにしていこう。
まだ、声を聞いていない。