「シニアドッグ サポーター」

デュッカで保護した経緯は
ジモティーで、
3日前に、
里親募集していて里親になりましたが、
やっぱり、お金もないし引っ越すので引き取ってもらえませんか?と
たった3日で……
驚きを通り越し
早く保護しないと何をされるかわからないと感じ直ぐに保護しに行った「クララ」です。
誕生日も知らないし、目が失明してることも気に止めてなかった単身者でした。
目の治療、重度の歯石、歯周病等々
治療を行いました。
「クララ」も不安一杯で
感情を出すこともできませんでしたが、日に日に安心し、安堵し、ワンちゃんらしくなってきました。
人に対しても、めちゃくちゃ甘えるようになり
ワンちゃんともよーく遊ぶようになりました
そして、新たな「家族」が
以前も高齢犬の「ぎん」を暖かく最後まで愛情たっぷり看取っていただいた「家族」です。
「若くて里親さんが見つかりやすい子ではなく、最後までのんびりと幸せにしてあげる子達のお世話がしたい」という家族です。
このような家族に
「クララ」は、ピッタリの環境
直ぐに安心して
のんびりと「クララ」だけに愛情注いでもらい幸せそうな顔しています。