「アル」
今日の朝、息をひきとってしまいました。
ご心配や励ましをいただき、ありがとうございました。
保護したのは2年前の3月でした。
元々は息子さん夫婦でしたが、子どもの犬アレルギーで外飼いになり転勤で親の家に引き取られました。
アメリカン・スタッフォードシャー・テリアという犬種
親では世話が困難になり、散歩も不足し破壊行動も酷くなった結果、DUCAへ連絡があり保護することになりました。
デュッカに来てからは、のびのびと暮らしました。
里親さんにという思いはなく、最期までデュッカの子として過ごしました。
年齢は13才
犬生を全うしてくれたかな?
スタッフはもちろん、ボランティアさんも沢山愛情かけてくれました。
6月11日に春日井市の慈妙院でお葬式を行ってきます
高齢、病気の子達の多いドッグデュッカなので、こうしたお別れも続いています
でも最期の時には愛する者が側にいつもいます
ご支援頂いている皆様、ありがとうございます。



