「デュオ」が旅立ってしまいました
ちょうど4年前の5月、
「息子夫婦の犬ですが、お嫁さんが育児ノイローゼになり親である我々が引き取りました。しかしアトピーが酷く、シャンプーしたり薬を塗ったりしなくてはならないのに直ぐに噛んできてもう世話ができないのです。引き取ってもらえませんか?」と連絡がありました。
ワンちゃんは何歳ですか?と聞くと
「11才」
もう高齢だし、ここまで長く生活してきたのですから何とか頑張れませんかと話もしましたが
「噛みついてくるのが怖くて難しいです。主人は愛護センターに連れていけ!と言うのですが殺処分だけは何とか避けたいのです…助けてください」と。
保護後の診察結果では、アトピーも酷かったのですが他にも心臓肥大も分かりました。そして肉球もただれており外を歩くことも困難な状態でした。
清潔を保ち、痒みや痛みを取ってあげられるよう投薬と病院食、定期的なシャンプーなど続けました。
シャンプーは顔回りも爪切りも暴れることが多く、トリマースタッフも負担が掛からないようにと試行錯誤で行ってくれていました。
最終的には毛もフサフサになり、ゴハンも普通食で問題なく、痒みも治まりました!
心臓の薬は、ずっと飲み続けていました。
撫でるだけ、抱っこだけでも噛む時がありましたが、とてもとても円くなり身体中どこを触っても怒らず目やにを取ることも爪切りもお利口さんになりました!
ただ先月から長い時間自立することが出来なくなってきていました。
ご支援のもと、フセのまま食べやすい器を購入させていただき、ゴハンもしっかり食べていました。
亡くなった当日の朝ごはんも、お薬も、ちゃんとしっかり食べ飲んでいます。
夕方、突然てんかん発作が起き、偶然みえていたボランティアさんが(数年前から来てくださっており、保護の子達のことも、よくご存知の方です)DUCA掛かり付け医もりやま犬と猫の病院へ走ってくれました。
もう到着する!という頃に呼吸が止まったそうです。ついて直ぐに蘇生処置を始めてもらいましたが反応もなく、仮に戻っても苦しむことになると…
デュオの為にも蘇生処置を止めてもらいました。
時間差で向かっていた僕も、その時に着きました。
16歳を迎え、赤ちゃんのようで本当に可愛いデュオでした。
ゴハンも補助をしないと食べれなくなっており、食後の口回りを拭いてあげるのも可愛くて…
そんなデュオが居なくなってしまい淋しいです
虹の橋を渡り、元気に走り回って欲しいなと思います。
明後日、いつもお世話になっている春日井市の慈妙院さんにてお葬式です
いつも、ドッグデュッカの活動に
デュオにとご支援いただきありがとうございます。
ドッグデュッカ