『息子が河川敷をランニングしてて、貯水槽のある高いフェンスの中に犬がいた!』

お母さんが見に行くと
そのフェンスの高さは150センチほどあり
四方がフェンスで犬が自分で入るとことはできない。
汚いリードに紐がついていてフェンスにくくりつけられている。
明らかに
『捨てられている』としか考えられない状況。
愛護センターに連絡すると
『今日は土曜日で休みなので、そのまま置いておいてください。火曜日にまだいるようなら連絡をまたしてください』と行政の愛護センターが言ったそうです。
この暑さです。水も食べ物もありません。熱中症で死ぬかもしれない状況に、火曜日まで放置しろ!
腹たつー!
その方からデュッカにヘルプの電話でした。
『保護しますよ』の返事にその方はデュッカまで連れてきてくれました。
フェンスの中にはドブ川もあるそうで足を踏み外せば中ずりか溺れて死んでしまうそうです。
道からも長い草むらがあり人が立ち寄るようなところではないそうです。
たまたま息子さんが小さな生命を発見したことで救うことができました。
死んでもいいと思って人目のつきにくい所にくくりつけた飼い主
死んでしまう可能性があるのにやすみだからと放置しといてと言った職員
どうなってるんだ‼️
綺麗にシャンプーして落ち着いてきました。
明日病院で健康状態の検査と治療をします。