長久手市にある、「てとろ北保育園」の子ども達!
「わんちゃん達の為に…」
と保育園でバザーを行い寄付を集め、
車で30分ほど離れたDOG DUCAまで
わざわざ持ってきてくれました。

「なぜ、犬達が保護されるの?」
「保護された子達はどうなるの?」
「病気の子達はどうするの?」
「何で、飼えなくなるの?」
……など、質問もたくさんあります。

我々、大人達が作ってきた
「殺処分」
もちろん、その時にはその時の時代と理由があってのことですが、生命あるものを守りきれなかった、という想いがフツフツと湧いてきます。
その時…
代表で来た、7人の子ども達が
「助けてくれてありがとう」
「わんちゃん達の為に頑張って集めました」
「わんちゃん達を幸せにしてください」と、
お手紙に絵を書いて渡してくれました。


暖かい、想いのこもったメッセージに、この子供達の為にも
「殺処分」というものが無いことが当たり前の日本にしなくては……と改めて思います。
保護している子達に会ってもらい
命の大切さを話させてもらいました。

最後には、
我々と同じ想いで活動している、
上田まりさんの
「ぼくがうまれてきたのはね」
「しあわせのたね」の絵本
とみだ みちよさんの
「野犬のイブ」の絵本
僕の著書
「ころんでも、まっすぐに」
も渡しました。
先生方が、保育園で読み聞かせをして頂けるそうです。
未来を担うこの子たちが、明日の日本の動物愛護社会を作っていくんです。



