ホームページやブログを拝見し、「高齢犬を救うお手伝いをしたいのですが……」と電話がありました。

早々にお会いし聞けば……
ご主人を早くに亡くされ一緒に生活をしていたミニチュアダックスの子が、どれ程の心の穴を埋め癒してくれたものか……
この子が居てくれたから……
ミニチュアダックスの子も14才で亡くなってしまいました。
お仕事は人の高齢者のソーシャルワーカー。高齢者の方はもちろんだが残された遺族の方の心のケアをすることをなさっています。
そこでお願いした子は
5頭の飼い犬を置き去り失踪した、飼育拒否で保護したトイプードルのプーちゃんです。
年齢は推定12歳前後、目は白内障で見えません。
性格は穏やかなのでプーだけが、のんびりできる環境が一番いいなーと思っていました。
プーちゃんに会うなり涙ぐんでみえました。
色々とお手数もお掛けしますが、よろしくお願いいたします。