5頭放置で飼い主失踪。

マンションの管理人が発見し、『殺処分だけは…』とデュッカに連絡。
保護したトイプードルのcooちゃん!
最初に会った時には、すでに白内障で全く目が見えませんでした。
そのcooの里親になりたいと言って頂き
里親さんからメールを頂きました。
ご紹介いたします。
写真は保護に向かったときのもの(ビフォー)と
里親さんから頂いたもの(アフター)です。

「DOG DUCA」に電話をさせて頂いたことも、翌日には髙橋様にお会いしお話を伺ったことも、また、その翌日には、我が家に「ぷぅちゃん」が来たことも、急展開であったような、この日を確かにずっと待っていたような、今はそんな不思議な感覚でおります。

名前は「クー(Coo)」になりました。
彼女にとっては、「ぷぅ」→「クー」の変更は、何の違和感もないようで、こちらの想いの問題だけのようです。
我が家に来た「クー」
初日は、リビングをグルグル、グルグル、ぶつかりながらグルグル、グルグル。
ふと立ち止まり、不安いっぱいになり「ワオ――――ン」と悲しげな声。
夜は、リビングで一緒に眠りました(笑)
二日目(台風の日)、私が触りたくって、ずっと触りまくっておりました。
三日目には、膝に入ってきてくれるようになり、
四日目、来客あっても全然平気で「お利口さん」と褒められて、
五日目(本日)、初めてのお散歩へ。しかし、一歩も歩めず…、抱っこで出かけ、風を感じてきました(写真)。
まだ、五日間の歴史。
それ以前のストーリーは・・・
「クー」は、大きな音にすくんでしまいます。動きが止まります。
今日の散歩は、いろいろな音であったり、初めての道であったりで、歩くことはできませんでしたが、ゆっくり一緒に歩みましょう、と言うことなのだなぁとしみじみ思います。
また、どこからでも、「クーちゃん」と呼べば、振り向いて、こちらに来てくれます。
そのたびに、「DOG DUCA」のスタッフの皆様にどんなに愛され半年間を過ごしてきたのでしょう、と感じます。
ありがとうございます。本当に感謝いたします。
「クー」が、穏やかに過ごせるよう、「クー」と共に一歩ずつ生活していきたいと思います。
すでに、私のパートナーです。「クー」はどうだろー?
この度は、「クー」に引き合わせて下さりありがとうございました。感謝申し上げます。
また、サークルやマットやドッグフード等やお薬まで、手厚くご配慮いただきありがとうございました。
来月、トリミングに “一緒に ”伺うことを楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
取り急ぎのお礼と、近況報告まで。