ピレニーズの男の子6才です!
高齢者ご夫婦でした!
癌になり40キロ以上もある体重ですから散歩や世話が困難に!
8月からは全く行けなくなり保護することにしました。
登録、狂犬病、フィラリア
去勢などはきちんとされていました。
病気にならなければ一生一緒に生活できたはずです。

連れて来た時には、大変汚れた毛玉だらけでしたから、最初は、また愛情無しのパターンかな?と思いましたが、
大変ご迷惑をおかけします。病気にならなければ……
孫も7人いますが朝、おじいちゃんが世話ができなくなったから保護してもらうね!と泣きながらお別れしました

と。

子供と涙には、年のせいもあり弱くなりました。

いつも、どこかで、心に線引きをして、
さあ!この子をどう幸せにしていこうかと切り替えます。

出てきた言葉は
『この子は必ず幸せにするから安心して。ペットロスにならないよう1日も長く身体を大切にしてくださいね』でした。

とにかく、身体を綺麗にしなくちゃ!
毛玉のもつれも半端ない!
めちゃくちゃ大変なシャンプー!