放送から1週間になりますが、様々な電話!メールなど頂きました〓
飼育拒否!が5件あったことは悲しいことですが、ワンコにとって、そこに居たいのか?もう一緒にいることが辛いのか?
ほとんどのケースが、保護してあげることが幸せになれるだろうな〜と伝わる内容!
噛みつかれて、もう可愛いとか思えない〓
愛情なくなり苦痛を感じる〓
引っ越し新しい家なので犬を入れたくない!
親と二世帯になり親が愛護センターに連れて行くと!
親が飼っていたが老人ホームに入るから私達は飼えない〓
こんな理由です〓
説得するという気持ちにもなれない内容!
捨てられて良かったな〓
これで幸せになれるよ!なんて思います!!
しつけの相談、依頼は噛みつく〓というのが多くありました!
しかし、詳しく原因を探す会話の中で、ほとんどが人が、ワンコに手を上げてました〓
『言うこと聞かないから』と理由を〜
手を上げられれば自分の身を守る為に威嚇『もう、怖いから止めて!来ないで〓』
それでもまた恐怖を感じれば、とっさに最後の手段が噛みつきになります〓
それからは言うまでもなく噛みつけば止めてくれる〓なんてことになってしまいます!
それぞれのケースが異なるので直しかた、改めかたは同じ方法ではないのですが
一つの例は…
玄関先で飼っています〓
来る人、通る人全てに吠え近づけば必ず噛みついてしまう〓
叱る時に叩いてしまった!近づけば威嚇するのでホウキを使うようになった〓
男の子〓2才!
こんな内容の相談!
先ずは叩くことでの防衛!威嚇、噛みつきは当たり前〓
番犬扱いでの警戒心〓これも当たり前の行動です〓
では、どうやって治すかですが、飼い主さんの暴力は直ぐに止めること〓散歩でのリーダーウォークをしながら、アイコンタクト、ついて等で信頼ある主従関係を作りなおし〓
外では縄張り攻撃という、気が小さければ小さい子ほど警戒心が強くなります〓
この場合は家でのテリトリー内でいくら人がおやつをあげたり、トレーニングしても余り効果はありません!
敷地から出て、散歩もしたことのないテリトリー外で人からおやつをあげてもらったりしながら人に対しての警戒心を取り除いてあげる必要があります〓
飼い主さんのリーダーウォークもテリトリー外で行う必要があります〓
もちろんこのケースは去勢手術は絶対に必要になります〓
細かいことは沢山ありますが、一度間違ってしてしまったら、クリアーさせてから新たな指示、絆を作らないといけないのです〓
こんな感じの相談や依頼があった1週間でした〓
コツコツ頑張っていきまーす〓