高齢男性の方が病気になり長期入院、その後も世話をすることは困難ということで保護しました。

玄関口にいたそうです。

名前は「レオ」

保護して、去勢手術と歯の治療を行いました。

酷かった、いたるところにしてしまうマーキング行動も、トレーニングと去勢手術で直り、落ち着いて生活できるようになりました。

新たな家族の方達は わんちゃんとの生活も長く 昨年亡くなったパピヨンの子は21才で亡くなりました。

元々愛嬌のある人なつこい 「レオ」なので大きな器で受け止めてくれる家族の皆さん 直ぐに安心してくつろいでいます。

大変な寒さですが 今は暖かいお部屋で 膝の上でくつろぐ毎日

家族の方も 明るいレオに寂しさから癒されているようです。

 

ドッグデュッカの活動に支援、応援をありがとうございます。