※プロジェクトは終了しました。保護犬たちへの支援はこちらからお願いします。
保護犬たちの居場所を守るため、ご支援、よろしくお願いします!
詳細はプロジェクトページに書かせていただいていますが、おおむね次のような狙いです。
プロジェクト趣旨
人が高齢化社会になるのと並行して、犬の高齢化も進んでいます。
高齢者が飼っていたものの、動物愛護センター含めどこにも引取先がなく、行き場がなくなる高齢犬も増えています。
DOG DUCAでは、そういった高齢犬を保護して、「高齢犬でもその子たちを幸せにしたい!」という方がいれば、「シニアドッグ・サポーター」制度を使って譲渡しています。
しかし、健康状態が悪く、譲渡ができない状態の子も少なくありません。
そういった子はDOG DUCAで最期まで暮らすのですが、今、DOG DUCAの保護施設は高齢の保護犬が増えて、収容能力の限界に来ています。合わせて、施設の老朽化で大規模な改修が必要となりました。
そこで、シニアドッグ・サポーターで多くの犬を救うため、高齢犬を保護する施設の拡充と、シニア犬の医療費や食費の原資となる「シニアドッグ・サポーター基金」設立の費用をクラウドファンディングサイトREADYFORにて、支援を募ることにしました。
https://readyfor.jp/projects/dog_duca
動物愛護の進んだ欧米では「seniors for seniors」という、同じような高齢者に高齢犬を譲渡するプログラムが普及していますが、日本ではまだまだ、65歳以上の高齢者に譲渡しない、という現状があります。
この取り組みで、多くの方に今の日本の動物愛護の現状を知ってもらい、多くの方に真の動物愛護とは何かを考えてもらう機会になり、こういった取り組みが日本全国で広まってくれるといいなと思います。
(SNSなどでシェアしていただけると嬉しいです!)
プロジェクト概要
実施サイト
https://readyfor.jp/projects/dog_duca
目標金額
まずは第1ゴールを目指し、達成後は第2ゴールを目指します。ただし、第1ゴールを達成しないと一銭も入りません。
第1ゴール:500万円(施設拡充分+手数料)
第2ゴール:1,200万円(施設拡充分+シニアドッグサポーター基金*+手数料)
*高齢犬、持病のある子たちのために使う基金です
期間
開始:2021/11/24(水) 10時
終了:2021/12/25(土) 23時
保護犬たちへのクリスマスプレゼントに!
ご支援いただいた方の特典
「リターン品」として、
①うえだまりさんの絵本 『ぼくがうまれてきたのはね』
②DOG DUCA代表髙橋の保護活動を追った 『ころんでも、まっすぐに!』
を選択することができます(いずれもamazonレビュー★4.5ですよ!)。
①は著者のうえだまり様から、 ②は出版社のゆいぽおと様から、 このプロジェクトを応援したいということで寄付いただきました。本当にありがとうございます!!
また、3万円以上の支援をいただいた方は、 「わんわん保育園DUCA」「トリミングサロンDUCA」で使える割引券をお渡ししています。
(3万円⇒1,500円OFF、5万円⇒3,000円OFF、以降5万円ごとに3,000円OFF)
※いずれも、目標金額が達成された時のみお渡しとなりますのでご注意ください
やり方
READYFORの実施サイトから寄付金額を選択し、申込をお願いします。
なお今回は、「難しくてわからない!」という方のために、クラウドファンディング用として振込などや手渡しなど直接DOG DUCAに寄付いただいた分を、DOG DUCAが「代理寄付」という形でクラウドファンディングに参加する仕組みも取り入れておりますので、ご相談くださいませ。